道化は踊る

万年筆に、インクに、紙に... 今日も元気に踊ってます。 みなさまも、ぜひご一緒にw

あら?

 

 

続・世界が広がる? でつくっていた

ペール・ジョセフの紋章の型。

これをつかって、ピューターを流し込んでみました(^^)/

 ↓ ↓ ↓

 

あちゃー。

ちゃんと流し込めていません(><)

型からはずしたのがこちら。

 ↓ ↓ ↓

 

今までの鋳造にくらべて今回はかなり大きいのに、

湯口もろもろ工夫が足りてなかったのかしら...orz

 

と言うわけで。

湯口を広くして、さらにベースを厚くしたのが

こちら(^^)/

 ↓ ↓ ↓

 

なんとかかんとか流し込めたみたいです。

湯口からはみ出している部分をご覧いただければ

ベースを厚くしたのもおわかりいただけるかしら。

さっきの失敗作を溶かし直して流したので、

はみ出し部分が小さくなった分、

ベースになっているのですw

 

しかし! だが、しかし!

これではもようが浅すぎます(TT)

型の方、もうちょっと深彫りしておかないと

箔押しにはつかえませんよね...orz

 

続・世界が広がる?

と、言うわけで(?)

世界が広がる? で画策していた

 

  ピューター型による箔押し作戦!

 

着々と進んでおります v(^^)v

とりあえず、現状のご報告をば!

 ↓ ↓ ↓ 

 

中央:イラレで作成したペール・ジョセフの紋章

右:黒い部分を切り抜いた鋳造の母型になる紙型

  ※切り抜きの深さを揃えるために、ちがう色の紙を

   あてがっています。これならひと目でわかります♡

左:紋章のベースになる部分

 

ちょっと大きめな気がしないでもないけど、

薔薇の花の部分、

これ以上ちいさいと私の手には負えません...orz

 

うまく鋳造できるといいな♪

 

 

 

 

区別が...

どうにも、こうにも、

区別がつきません。

四号と14pt...

 

四号は13.75ptとのことで、

 

  私には 0.25ptの段差 がわからない

 

ということでしょうか...orz

活字はね、まだいいの。

でも、コメ物、困っています(TT)

 

なんとなく引っかかる気がするけど、

磨耗しているだけかもって思わなくもなくて。

 

同じものなら、

複数個を並べて差分を見ればいいのですが

そもそも同じものなのかがよくわからなくて。

慣れればわかるようになるのかしら。

ホント困っています。

 

新色!!

呉竹さんの創業120周年記念の

顔彩耽美/桐箱100色セットがとってもすてき(♡o♡)

木箱入りの画材に目がない私には、

まさに目の毒でございます(^^;

 

桐箱もすてきだけれど、

心惹かれるのは、25もある新色!

 

 

色もよければ、

色の名前が最高にエモい(←使ってみたいだけ...)

新色の単色販売ってしてくださらないのかしら。

新色以外は、たぶん持っているんですよね...orz

 

続・悩ましい...

悩ましい... で書いてきた背タイトル。

ダミーをつくって遊んじゃいました♡

 

まずは、シンプルに。こんな感じ(^^)/

 ↓ ↓ ↓

 

どうせなら、表紙に合わせて螺鈿をあしらって

みてもいいんじゃない? ってことで...

こんな感じ(^^)/

 ↓ ↓ ↓

 

 

あ、表紙がきらきらしていないのは

螺鈿はまだ貼り込んでいないから。

プレスで締め上げる作業が残っているうちは

割れてしまうかもしれない螺鈿を貼るのは

気がひけまして...orz

 

 

その他、欧文タイトルにするとか

もっと派手なアイコンを入れるとか

ああでもない、こうでもない、と

いろいろとやって遊んじゃいましたよんw

 

最終的にどうするか、まだまだ悩みは尽きません(^^;

 

悩ましい...

シュミーズの紙も大事だけれど、

紙は自分でできること。

 

プロにお願いすることの準備を

まず先にしないとね!

時間、読めないもの。

 

...と言うわけで、

とりあえず手持ちの活字で組んでみて

いい感じにできたなら、

和文は新品を取り寄せねばなりませぬ。

 

まあ、和文にするか、欧文にするか、

まだまだ悩んでいるのです。

背バンドに和文って

どうなのかしらねぇ...(ーー;

 

世界が広がる?

ずっと考えていたのです。

チラ見せw でご覧いただいた本の

シュミーズの紙をどうしましょうって...

なにせ見返しが ここまで来たよ♡ で

お披露目した自己主張の強いものでして...

 

目立つ方から 表紙→シュミーズ→見返し に

するべきなのに、どう考えても見返しがいちばん

派手じゃない? 色はともかく模様がね(ーー;

ならば、せめてシュミーズの紙をせめて

光らせて目立たせましょうか。

どうやって???

 

  手染めの紙に、紋章を押したらどうかしら

 

というのはぼんやりと思い浮かんではいたのだけれど

表と裏、2箇所にしか使わない紋章の版ですもの。

 

  業者さんにお願いするほどのこと?!

 

って...orz

 

で、今日、ようやく思いつきました v(^^)v

 

  ピューターなら押せる!

 

ってことに、うふふふふ(^/)

ピューターによる自家鋳造なら、

用が済んだら融かして再利用できますものね♡

鋳造に手を出して、

なんだか世界がとっても広がった気がします v(^^)v