例のクリップボードに箔線を入れました(^^)v
製本テープの端ではなくて、
マーブル紙の端に。
え?
対して変わらない?
そんなことはありません。
だって、
靴クリームでてからせたマーブル紙だからこそ、
金彩フィルムでシルバーラインを入れられたんですもの♡
最初にこのたくらみを思いついた時には
グリームホイルを使おうと思っていたんです。
だから、製本テープの端って書いたのよ。
グリームホイルは、フォイル側に接着剤がついているので
対象に接着成分がなくても貼れます。
熱を加えられるお道具を使ってフリーハンドで描けるし、
もちろん熱した活字を使えば、活字箔押しもバッチリです。
でも。
ふと思ったんです。
これって、WAXコーティングしてあるのよね!
ロウなんだから、金彩フィルムでも
くっつくんじゃない?!
って。
結果、ばっちり銀色のラインを入れられました v(^^)v
ま、お出かけ前の30分ですることじゃないんですが...
ほんとは、事前のテストをたくさんしてから
トライすべきだったんでしょうが...
WAXペンのペン先も適切な形状のものに取り替えてから
実行すべきだったんでしょうが...
とりあえず、
輝くラインは入りました!
あとは、しっかり練習して、
適正な温度設定
適正な圧力のかけ方
適正なスピード
適正なマスキング
をマスターして
きれいなラインを描けるように
なりたいものですw
それにしても。
WAXコーティングの上から
金彩フィルムでいけるなら、
遊びの幅が広がります。
うれしくって、舞い上がっちゃいそうでしてよ(^/)
どうやったら、
箔線全体が光っているように写せるのか
わかりませんっ(><)
上の画像じゃ線が切れてるみたいじゃない...orz