やはり、四連はしごは無謀でした...orz
エブルの作品展示を見て
紙のもようとともに、額装に感激!
活版印刷とカリグラフィの作品展示を見て
そのうつくしさと、自由に踊る手書き文字に感激!!
そして、次の場所に向かう途中で...果てました。
乗り換えの階段と距離に気が遠くなって...
まわる順序をまちがえたかしら。
あと一箇所。もう一箇所。
銀座に行くか、三鷹に行くか。
先に来る方の電車に乗ろう。
くらくらする頭でそんなことを考えて。
で、下りの電車に乗ることに。
三鷹の駅から会場に続く通りは、
ハロウィーンの仮装した子ども達であふれていて
びっくり(@@)
いまどきのハロウィーンの仮装って、
魔女とかお化けとかゾンビとかじゃないのね。
お姫さまと王子さまばっかりでございましてよ...(^^;
嗚呼、ここで人混みに負けたら
銀座をあきらめた意味がないっ!
というわけで、なんとか会場にたどり着き
お目当の緑青社さんのワークショップに
参加してまいりました(^^)v
箱の表と、箱の中の絵
なんども「逆じゃなくて?」と確認されましたが
「これでいいんです!」www
もう一箇所、
お願いしようと思っていたブースには
先客がいらっしゃって、どうやら長くかかりそう。
もはや、終わるまで待っている気力も体力も残って
いなかった私でございます。
既製品のディバイダーだけゲットして、
その場を後にいたしました、とさ...orz
それにしても、
ドイツ語の組版って
ch と ck、合字使用で文字間つまり気味だったのね。
帰宅後、さっそくドイツ語の本、何冊か確認してみましたとも。
で、びっくり。
表紙は等間隔だけど
本文は ch と ck つまり気味でしたわ。
何度も読んでいたはずなのに、
まったく記憶に残っていませんでした。
意識していないと見えてこないものって
たくさんあるのね...orz