準備万端? - 道化は踊る でつくった
『万年筆談義』のためのブックカバー。
つくった時はご満悦。
本を入れてもご満悦。
だったのですが、
で自己申告したとおり、
サイズが合っていませんでした...orz
あれから、ン日。
本日ようやく気を取り直して
作りなおしました(^^)v
↓ ↓ ↓
前回は製本テープの背貼りでしたが、
ちょっぴりゴージャスに牛革をつかってみました♪
山羊革じゃなくて、ごめんなさいw
このマーブル紙、
お気づきになった方もいらっしゃいます?
そう! 今宵も! - 道化は踊る でご覧いただいた
まさにあの紙なのでございますぅ(^^)v
...が、ちっとも輝いて見えません(><)
どうやったらキラキラに撮れるのでしょう(TT)
内貼りには、
レザック16をつかってみましたよん。
(スキバルテックスほど)てかりのない革もよう は
目立ちすぎなくてつかいやすいですよね♡
どうでもいいけど、
銀座伊東屋さんの洋紙コーナー(竹尾見本帖 at Itoya)で
「お取り寄せ」と即答されたレザック16が
世界堂新宿本店さんのカット紙コーナーにふつーに並んでいたの、
めっちゃうれしかったわ♡
でも、
肝腎なのは、こちら(^^)/
ぴったりサイズに仕上がってるってこと。
特定の本のためにつくるからには
こうありたいものでございます。
やはり、手元に実物があるとちがいましてよ!!!
ほら(^^)/
背中のアキもぴったり。
ほんのちょっぴりのアソビはないとね。
どう? この可動性を考えた絶妙なアソビ具合。
3ミリと1ミリではえらいちがいでしょ、るん♡
もちろん、天だけでなく地の方も
ジャスト・サイズでございますぅ。
窓付の表紙にはならなかったけど、
ニブで埋め尽くした 完全万年筆仕様 とはいかなかったけど
これはこれで いい感じ♡ ですよね(^^)/