道化は踊る

万年筆に、インクに、紙に... 今日も元気に踊ってます。 みなさまも、ぜひご一緒にw

ひと休み?

やり直す! の続き...というか、

刷るときのTIPS的なお話でございます。

 

銅版画用のプレス機には、

シリンダの位置を調節する機能が付いているのですが、

角田式くるくるプレス機は、ワンダーカッツ改なので

その機能がありません。

 

シリンダの位置固定なので、

挿入するプレート側で厚さを調節する必要があります。

その際、厚さは程よくなっても、

 

  フェルトがすべってしまって進まない(><)

  一部だけが通って、うまく刷れない(><)

 

ってことがありまして

ずいぶんとイライラしていたんですが...

 

最近 シリコンシート を上に乗っけて通す ってことを

覚えました v(^^)v

 

これはイイ!

すんなり入ってくれまする。

ちょこっと工夫するだけで、こんなにもラクになるなんて。

めっちゃうれしいのでございます(^^)