そういえば、1618年刊行の『草木誌』の表紙も
インパクト大でございました!
とっても目立つ位置に サボテン と 蘭 が配置されているの(^^)v
それから、130年弱でメキシコや熱帯の植物が
ヨーロッパに持ち込まれていたってことなのでしょうか?
温室がないと寒さで枯れちゃいますよね。
そして、もう一点。
『ラ・モード・イリュストレ』誌のイラスト!
紫のドレスはきっとモーヴですよね。
では、その隣に写っている緑のドレス。
あの、極々鮮やかな緑の顔料 or 染料はいったい何色?
コバルトグリーン?
ヴィリジャン?
図録の写真の色とは全然とはちがうわ。
もっとずっと鮮やかな
もっとずっと毒々しい
当時、発明されたばかりの画材だったのかしら。
めっちゃ気になっていますぅ(^^)/