道化は踊る

万年筆に、インクに、紙に... 今日も元気に踊ってます。 みなさまも、ぜひご一緒にw

もしかして?

そう言えば...

うちのカスロン(たぶんコンデンスト)には、

アクサンやウムラウトの付いたものもあります。

 

これがとってもおもしろいの♡

 

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とりあえず、左から

 

  Uウムラウト

  Eアクサングラーヴ

  Eアクサンテギュ

 

でございます。

ウムラウトやアクサンが

活字の上にぴょこっと飛び出していて

とってもかわいいでしょ(^^)v

 

ほら、斜め後ろからだとよくわかるかしら(^^)/

 

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当然と言えば当然なんだけど、

活字本体より上にあって、

その分、全体を高くするわけにはいかないから

細く薄く飛び出ているの。

 

真横から見るとこんな感じ。

 ↓ ↓ ↓

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これ、見た感じは とってもかわいい♡ けど

つくるの、たいへんそうですよね(^^;

 

「アクサン付きもほしいんですぅ」ってお願いしたとき、

職人さん、ものすご〜くおいやそうでしたもの(ーー;

 

あげく Aのアクサングラーヴ に至っては

 

  そんな文字、使わないからないっ!!!

 

ってキレられました...orz

あまりの剣幕に

 

  いや、使わないってことはないでしょ。

  これとか、いきなり使うでしょ。

 

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とか、言いだせませんでした...orz

ま、あれもそれも、今となってはいい思い出話ですが。

 

 

それに、ぜんぶ大文字ってときはアクサン省略OKって

ルールだったはずですし...(フランス語の場合ね)

 

もしかして、

大文字にアクサンつけた活字をつくるのがたいへんだから

なくてもOKになったなんてお話じゃありませんよね。

いくらなんでも...(ーー;

 

それにしても。

この作品名、ぜんぶ大文字だと雰囲気まったくでませんね。

とほほほ。