前回ご覧いただいた金色のパーツ。
本日、無事に貼ることができました v(^^)v
貼ることは貼れたんですが、
写真を撮ってくるのを忘れました...orz
まあ、来週、無事に開けたら
忘れずに写真を撮ってまいります!
文房堂さんの 文学フェア。
お店の入り口がこんなことになってますw
↓ ↓ ↓
「どなたもどうかお入りください。
決してご遠慮はありません」
みんな大好き宮澤賢治でございますw(^^)
台風で心配されていた山猫さんのおひげ。
どうやらご無事だったもようで何よりです。
まあ、付け直したのかもしれないけど...
無事といえば、
入り口で消毒してなかに入った私。
私は無事に出られましたけど、
脂肪だらけで不味そうだから?
私のお財布のなかにいらっしゃった諭吉殿は
しっかり食されておしまいになられました...とさ(^^;
ところで。
神保町のすずらん通りには
ずいぶん前からお世話になっているけど、
車止めのポールに すずらん があしらってあることには
はじめて気がつきました(@@)
かわいい♡
すっかり錆びついてしまっているのが
歳月を感じさせますね。
前回 めざせ、自作! その1 - 道化は踊る に引き続き、
ラピスラズリのさざれ石から絵の具をつくろう大作戦
でございます。
ペリドットのときとおなじく、
アルミナ製の乳鉢&乳棒をつかっております♡
原料のラピスラズリは、
前回の最初の写真の右から2番目。
いちばん濃い色の石でございます。
↓ ↓ ↓
ペリドットの方がモース硬度は高いのですが、
砕けやすかったような気がします。
アップにしたところがこちら(^^)/
↓ ↓ ↓
中央の3カケラが擦る前の状態。
色味の変化を見ていただくために追加したものです。
粉末にすると、明るく淡くなります。
岩絵具の白(びゃく)もそうですよね。
もう一度ていねいにすりすりしたいとは思っていますが
現状が まんなかの瓶 です。
↓ ↓ ↓
手持ちの天然岩群青の白より、天然紫雲末の8に近い色合いかも。
三吉さんの天然ラピスラズリのピグメントとか
こういう色ですよね(^^)
余談ですが、
ようやくフィルムを開けました。
経年変化でこんなセルリアンブルーのような
赤みのない色になってしまったというより
この天然岩群青が
たまたま思いっきり赤みが少ない原石だったのでは
ないかと思うんですよ。
ちなみに、前回の最初の写真の一番右側が、
赤みの少ないカケラを入れた瓶なんですが、
これを砕くとこんな感じの色になりそうな気がします。
今度、画材屋さんに行ったら、
天然岩群青の白を探してみることにいたしますわ(^/)
9月は終わってしまったけれど、
ラピスラズリの絵の具づくりに
ようやく取りかかれそうです(^^;
ネットで購入したラピスラズリのさざれ石。
当然ながら、色味がまちまちで
そのままではきれいな瑠璃色はむずかしそう...
ってことで、まずは色味で
おおざっぱに分類してみました(^^)/
↓ ↓ ↓
左から2番目と、右から2番目を、比較すると
こんな感じ(^^)/
↓ ↓ ↓
瑠璃分の含有量、かなりちがうでしょう?
ゴリゴリ砕いて絵の具にするなら、
右くらいの濃さないときびしいですよね♡
すりおろすと明るく淡くなっちゃうし。
ちなみに、すこしだけですが、
どうみても、ラピスラズリじゃないよねってものも
混ざっていました。
まあ、これくらい少量なら、許容の範囲ですよね。
このままじゃ、一の位を四捨五入しても、
4810じゃなくなっちゃう(><)
西欧最高峰モンブラン、標高約1メートル低下(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
モンブランさんのニブの刻印、
変えざるをえなくなりません?!
「創立時の標高です」とか
注釈がつくようになるのかしらね(^^;