道化は踊る

万年筆に、インクに、紙に... 今日も元気に踊ってます。 みなさまも、ぜひご一緒にw

融ける! その4

錫を鋳造して、

総革装パッセカルトン本の表紙に

埋め込むパーツを作ろう♡

 

大作戦(?!)の続きでございます(^^)/

 

融ける! その2 - 道化は踊る で

 

「横着して、2つのパーツをいっぺんに作ろうとした」

 

と書きましたが、実際はこんな感じ...(^^;

表側から見たのがこれ!

 ↓ ↓ ↓

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裏側から見たのがこれ!

 ↓ ↓ ↓

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あいだに一枚、切り抜いていない紙を

はさんだだけですwwwww

で〈横並び〉ではなく〈重なった状態〉で

いっぺんにやっちゃったのでした(^^;

 

型の部分は、それぞれ紙4枚分。

同じ型に切り抜いたのを重ねて...

 

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ほら、表紙に埋め込むつもりだから、

厚みの問題があるのよ。

表貼りの革の厚さが0.8ミリなもので...

強度の問題があるから、

できればカルトン、彫りたくないし(ーー;

 

で、最初2枚でやったのだけど、ダメダメで(^^;

 

ちなみに、3回流したんですが、

3回ともおなじ型を使いまわしています。

1回でダメにならないから、

ほんっとにありがたいのよ(^^)v

 

今回、型紙はシルエットカメオでカットしましたが、

 

お手製の切り絵(ちょっと厚めの紙で作ってね♡)をつかって

レリーフとか簡単にできちゃいますよん♡

 

レリーフの方は、

途中までこの方法でつくって、そのあと細部を

じかに作り込む予定だったりします...

ま、あくまでも予定であって、

詳細は未定なんですけどね...wwwww