錫を鋳造して、
総革装パッセカルトン本の表紙に
埋め込むパーツを作ろう♡
大作戦(?!)の続き...というか
脱線話でございます(^^)v
錫がいいところは金属にしては融点が低いこと。
電熱器で融けてくれるのってうれしいですよね!
銀色の輝きがすてきなことも、
錆びないってことも、
やわらかいってことも、
ひんやりしてるってことも、
うれしいことはたくさんあるんですが...
後片付けがラクってこともあるんです♡
融かすのに使っているのは、ステンレスのカップ。
この写真の左側のカップです。
↓ ↓ ↓
ステンレスってところがキモです。
なんとなく、
くっついてとるの大変そう(ーー;
って気になりません?
でも、これがびっくり。
ほら(^^)/
↓ ↓ ↓
ステンレスと錫ってくっつかないんです(@@)
だから、カップに残った澱っぽいものも
簡単に取り除けちゃう♡
次に使うとき、さっぱりした状態で使えるんですもの
最高にハッピー♡ ですよね(^^)/