「万年筆」回 あれこれ(その3)
でございます。
今度は、ひとつ【手製本ノート】のお話をば。
いい万年筆ゲットしたら、
いいノートほしくなりますよね (^^)
番組で紹介されていた会長のコレクション。
どれをとっても、す・て・き(♡o♡)
書籍仕様のも、ジャーナルも♪
いいものを見ちゃうと、
おなじようなものがほしくなって困ります(^^;
Officina Libris(オフィシナ・リブリス)のものなら
国内でも割と簡単に手に入るし。
検索してみて。ごろごろ出てくるからw
海外通販って手もありますよね(^^)/
この手のアイテムの超有名店「リヴォアルトゥス」(ヴェネチア)
RIVOALTUS | Rivoaltus Legatoria a Venezia
そして、おなじみ「イル・パピーロ」(フィレンツェ)♡
だけど、私のいちばんのオススメは 自作 です!!!
2万円のバターサンドwをつくるには
専用の道具がたくさん必要になりますが、
バカリズムさんがサインしていた赤い革のノート。
これなら がんばれば作れるかも! ですよ。
いろんな手製本の本につくり方が紹介されているけど、
オススメはこちら(^^)/
『美篶堂とつくる美しい手製本
本づくりの教科書 12のレッスン』
ISBN-13: 978-4309276816
この本の Lesson 3「革装のスケッチブック」
ここを熟読すれば、あなたにもきっとできます!
しかも、中に綴じる紙にスケッチブック用の紙じゃなく
筆記適正のある紙にすれば、もっと使いやすい♡
耳付き手漉き紙は魅力的だけど、
万年筆では書きにくいでしょ?
↑
ちなみに。
この本での作り方では、見返しにペーストペーパーを
使っていますが、オフィシナ・リブリスの帳面みたいに
本文の先頭ページをじかに貼り付ければ、
きれいな紙を用意する必要もありませんwww
「え〜、本読むの面倒ぉ」とか
「見てわかりゃ苦労はしないよぉ」って方は
手製本のワークショップに参加してもいいかも。
左のノートは、2時間くらいのワークショップで
つくったもの。(美篶堂さんではありませんが...)
留め具を革紐にすれば、
ぐるぐる巻き仕様になります(^^)v
右のノートは、オフィシナ・リブリスの。
革に孔をあければペン挿しになるよん♪ って話は、
古巣で紹介したとおりw