道化は踊る

万年筆に、インクに、紙に... 今日も元気に踊ってます。 みなさまも、ぜひご一緒にw

続・パチカ透けます♡

「パチカ透けます」の最後に

 

  今度ホームセンターで

  凹まない硬い素材を仕入れてきましょw

 

って書きましたが、わざわざ出かけなくても

この詩に必要十分なサイズの真鍮板なら

常時備蓄があるのでした(^^;

0.3ミリ、0.5ミリ、1.0ミリ、6.0ミリ の4種類。

 

とりあえず、こちらの1.0ミリでやってみることに。

 ↓ ↓ ↓

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この上にパチカをマステで留めて...

アイロンで熱して...以下のルーティーンを

やってみました♪

 

プレスに入れて、じっと我慢の1分半。

箔押しは一瞬の勝負。圧しすぎないことが肝要だけど、

パチカはこの永遠とも思える なが〜い時間 が

キモだと思うんですよね。

 

で、できたのがこちら。

 ↓ ↓ ↓

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うん。写真の腕が悪すぎますが、

前回は 半透明 でしたが、今回は 透明 ですぅ(♡o♡)

1行めがうまく写っていないのは、

アイロン上での熱し方が足りなかったのかも、です(ーー;

 

裏返すと、こんな感じ。

 ↓ ↓ ↓

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まだ、ちょっと圧が強いか、

圧をかけている時間がちょっと長いか、

紙がよれてます...orz

 

でも、透明度は だんぜん上がりました!!!

見て! この透け具合、感動的でしょ(^^)v

 

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背後に指を入れると、こんな感じで

しっかり肌色まで認識できちゃいます♡

 

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ぴったりつけると、背後の文字だって

読めるくらい透明なんですが、

うまく写真に撮れなくて...かなしいっ(><)

 

いい感じに透明になってくれたのは

活字の背側が木材で、

字面側が(あいだに紙があるとはいえ)金属なので

熱の伝導の効果があったってことかしら?

硬質だから押された部分の逃げ場がないってことも

効果的?

 

次回は、ほどよいところまでしか圧し込めないように

ガイドを作るといたしましょう、るんっ(^^)/