道化は踊る

万年筆に、インクに、紙に... 今日も元気に踊ってます。 みなさまも、ぜひご一緒にw

入った♡ その7

入った♡ その6 - 道化は踊る の続き(?)です(^^;

 

  本来はこういう使い方だと思うのよ。

  だって、ホットプレスだもの!

 

...というわけで、今回は活字をつかわず

 

  プリント&糊なしフィルム箔 

 

パターンでやってみました(^^)/

ハガキ大の紙に2面付けで、

片方だけに金彩フィルムで金箔(っぽい)仕上げに♡

 ↓ ↓ ↓

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温度と時間をいろいろ試してみました!

ベタ部分の転写の出来不出来は、いちばん左

フィルム箔のヌケ具合でわかるでしょうか?

 

 

120℃×30秒

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130℃×10秒

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140℃×5秒

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150℃×2秒

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箔の部分の拡大がこちら(^^)/

左から 120℃→130℃→140℃→150℃ です。

 ↓ ↓ ↓

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写した時の光の加減が一定でないのでアレですが、

雰囲気は出てるかしら。

 

紙の表情を拾っている120℃

紙の表情があまり出ずツルピカな印象の150℃

 

私は紙の表情を拾っている方がこのみ(♡o♡)

温度高くなるにつれ、フィルムが縮んじゃうから

押す瞬間の思い切りの良さが要求されるのよね。

なれたらもう少しうまく推せるとは思うけど、

フィルムにシワが寄るとその部分は箔のらないのが(><)

 

数をこなせば、なんとかなるかも。

まあ、その前に治具を考案することになりそうですwwwww