道化は踊る

万年筆に、インクに、紙に... 今日も元気に踊ってます。 みなさまも、ぜひご一緒にw

油性マーブルなら

BS日テレバカリズムの大人のたしなみズム」

「万年筆」回 あれこれ(その4)

 

でございます。

今度は、ひとつ【油絵の具マーブル染め】のお話をば。

 

 

会長のうるはしの総革装ノート。

背バンド付きってだけでも(♡o♡)なのに、

空押しもたくさんあしらってあって...

書籍フェチの私には 垂涎の的♪ でございます。

 

2万円のバターサンド」って呼び名はあんまり

だけど、番組をご覧になった方にはいっぱつで

どのノートかおわかりですよねw

 

見返しのマーブル紙もすてきでしたが、

小口マーブル染め に心惹かれました。

 

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黒、金、イエローオーカー、もろもろ?

「油の」っておっしゃっていたような気がするから

油絵の具を使ったマーブル染めだったのかしら。

 

油絵の具を使ったマーブル染めには

 

 ぶつぶつ や ざらざら 

     ↓ ↓ ↓ 

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が付き物といった、なんだか きめが粗い って

イメージがあって、今まではあまりそそられなかった

のだけれど...あの小口を見てから

 

  そこがいい!

 

的な印象に変わりました(^^)v  ←超単純www

今度、挑戦してみようかしら。

うふふふふ(^/)

 

 

手元に本はあるんです、いちおうw

 

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油絵の具を使ったマーブリングの本

 

油絵の具は 簡単に水に浮く ので、

水彩絵の具やアクリル絵の具にくらべて、

液の調整がラクですよね。

溶液を用意しなくても 水道水 でできなくはないし!

そういう意味もあって

 

  月刊「たくさんのふしぎ」1990年2月号(第59号)

     特集 わたしのマーブリング

 

では油絵の具を選んだごようす。

 

その反面、汚したら落ちにくくてたいへんだけど、

においも気になるし(^^;