クロムコート染め、だいすき♡
からだにあまり良くないことは重々承知ですが、
クロムコート染めが、大、ダイ、だ〜いすき♡♡♡
絵心がまったくなくても、
それっぽい雰囲気のあるもようがつくれちゃう(^^)v
ってところはマーブリングといっしょ。
ねらったもようをつくるには
日々これ鍛錬あるのみ(ーー#
ってところもマーブリングといっしょwww
クロムコート染めがおもしろいのは、
染めているオモテ面だけでなく、
ウラ面が予期せずして、
いい感じ(♡o♡)
になっていたりするってところかしら。
まさに 1粒で2度おいしい のでございます♡
例をあげると、こんな感じ(^^)/
↓ ↓ ↓
ボルドー系の染めに使った塩粒を
ルミナホワイト紙にばらまいた上から
青緑色の染液と透明の溶剤を落としてつくったもようです。
左がオモテ面で、右がウラ面。
どちらも風情があるけど、
ウラ面の方がより幻想的だと思いません???
そう思って、このウラ面を表紙につかった本が
こちらです(^^)/
↓ ↓ ↓
パッセカルトン半革両袖装
大好物の背バンド付きwww
全開するとこんな感じ(^^)/
↓ ↓ ↓
ちなみに、
この本の外箱が 比べてみれば - 道化は踊る
この本の見返しが 塗りより抜きましょ - 道化は踊る
東山魁夷の『六本の色鉛筆』なので、
あの見返しです。
ね! それっぽいでしょ v(^^)v
でもって、この表紙をご覧いただければ、
見返しに「こりすぎると表紙が負けちゃう」って
書いた意味もおわかりいただけたかと...(^^;