道化は踊る

万年筆に、インクに、紙に... 今日も元気に踊ってます。 みなさまも、ぜひご一緒にw

おかえりなさい♪

できました! から約2か月

行ってらっしゃ〜い♪ から約1か月

お披露目が遅くなってしまいましたが、

先週、職人さんのところから帰ってきましたよん(^^)/

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見比べてくださいな♪

背タイトルが入って

断然かっこよくなりましたよね(♡o♡)

 

ようやくここまで来たのねって

感涙にむせんじゃいましたよ、マジで♡

 

これはシュミーズですが、

本体にも--もちろん!--背タイトルを入れてもらっています。

そちらも、おいおいお披露目しようと思っております v(^^)v

 

あとは 箱 です!!!

箱、けっこう手間暇かかるんです...(^^;

あと何か月?!

 

飾り罫っぽく

組み合わせれば と 石の下に で使っていた花形活字♪

足して組み替えてってして

飾り罫っぽく仕立ててみました(^^)/

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ま、そんなに数を持っていないので、

  (あとコーナー活字が3本あるだけw)

これくらいしか並べられなくて(^^;

 

それでも、上下に押して、飾り罫ではさむ!

...ってことぐらいはできまする v(^^)v

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まんなかに イニシャル! とか 格言! とか

入れたくなりますよね♡

 

無難なところで(?)両側にラインを押して...

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こんな感じに仕立てたら

本の装幀にあしらってもいいんじゃないかしら♡

 

でも、でも、やっぱり、

少しずつでも買い足していって

いつかは 囲み罫 にしたいわよね(^/)

 

直線だけでも

ワンポイントがむずかしいなら

直線だけでもいいような♪

...ってことで(^^)/

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でも、

 

  均等な深さ

  均等な線幅

  そして、継ぎ目が見えない直線

 

って相当高度なスキルが必要なんですよね...orz

 

この煌葉でつくったマケットですら

〈まっすぐに途切れなく〉ができていないのに

本金箔でできるのかしらん。

 

プラチナ箔の直線2本だけでも

あんなに難儀したのに

こんなにたくさんの直線

野望というより無謀だわ...(--;

 

宵闇に黄金の雨

宵闇に黄金の雨 って感じにできないかしら

 

と思いまして...

風がなければ垂直に

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広重の「大橋あたけの夕立」っぽくするなら

17度と13度の重ねでしたか...

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いくら何でも線が多すぎかもですが...(^^;


つかった(活版の) おもて罫 のくたびれ加減が

雨の表現にちょうどいい感じだと思うんですが...

 

いかんせん、短すぎるんです...orz

なにせ五号で6文字分(≒24ミリ)しかありません(><)

 

 

もっと長いの、ほしいのですが

入手方法がわかりません(TT)

 

 

 

石の下に

組み合わせれば でご覧いただいた

活版用の花形活字を組み合わせて

箔押ししたカードですが...

 

  すき間があると石を入れたくなりますよね(^▽^)

 

ってことで...入れてみました(^^)/

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ま、これは石じゃなくて白蝶貝なんですけどw

 

石を入れるとしたらブルートパーズなんかどうかしらん。

白いきらきらカードだとこんな感じ(^^)/

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ちゃんとブルー(♡o♡)

だけど、黒いカードだと...

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そのままだと「ブルー♡」って感じにはなりません...orz

 

だったらこうすればいいんじゃないかと...

石の下に、

ホログラムのスムースシルバーを貼ってみたんです。

これなら、きらきらブルーが活きてくれますよね v(^^)v

 

 

 

 

組み合わせれば

綺麗なもようのフェールがほしいのは山々なんですが、

そろえるのは無謀というもので...

それでも、それっぽいものは押したい訳で...

 

こんな感じのワンポイントなんて

どうかしら(^^)/

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これ、二号の 花形活字 を組み合わせたものなんですぅ v(^^)v

 

 

こういう風に、ふつーのとコーナー用のを

それぞれ4個ずつ使ってみたの♡

ちょっとがたついているのは、

すき間を埋めるのにジャストサイズの〈込めモノ〉を

持っていなかったから(><)

四号と14ポでは、ちかくても同じじゃないんだもの(TT)

 

まあ、押してしまえば

あまり目立たないんじゃないかと(^^;

 

ほら、ほら、ほら!

拡大してもこのとおり♡

  

 







気が早い?

何年かかっているかは置いといて

ず〜〜っとつくってきた総革装の本3冊。

その1冊が前回 暗がりに光る! でご覧いただいた

螺鈿蓄光顔料の本ですよん v(^^)v

その他2冊も着々と完成に向かいつつあります。

 

ってことは、そろそろ次の本のことを考えても

いいんじゃないかと♡

 

って、ことで、

こんな感じの装幀に

挑戦してみたいんですよね(^^)

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直線と花形活字だけで実現可能そうな古風な箔押し♡

これなら頑張ればできるような気がします。

確信はございませんが...(^^;

 

まあ、今回のコレは 黒い厚紙に

kanmaki さんの〈煌葉〉なので

難なくそれっぽくできたんですけどねw

 

それはそうと

この もったいない根性 を見てやってくださいな♪

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余った〈煌葉〉の上の細〜い抜け殻と

残りのシート上辺部分、これだけで12本の線分を、

四隅でコーナー飾りを押したんですよ、うふふふふ(^/)